様々な職種で働く正社員の人たち

正社員をめざすならこの職種

現代の社会では契約社員、派遣社員、アルバイトなどなど、働き方はさまざまです。多くの人は、出来るなら不安の無い正社員で働きたい、と願っているのではないでしょうか。あなたも諦めずに、正社員を目指しましょう。

正社員のメリットはどんな事があるか

雇用形態として、派遣社員や契約社員、パート、アルバイトなどのように、非正規雇用の人と、正規雇用の正社員とに大きく分けられます。雇用状態が安定していることもあって、正社員になることを希望することが多いのは、極めて自然なことと言えましょう。正社員のメリットは多くあります。定年まで雇用が続くことが、まずは一番にあげられるでしょう。非正規雇用の社員ですと、契約更新時期が近づいてくると、次のことを考えて不安になってきます。その点、正社員であれば、就業規則に反するような行為さえしなければ、継続して仕事を続けることができるのです。また、報酬面でも大きな優位性があります。若い頃、たとえば二十代のうちは、正社員でも非正規社員であっても、さほど手取り月収の差というのは見えてきません。それが、年齢が上に行くにしたがって、格差は目立って拡大していきます。ある調査によりますと、正社員の平均賃金は入社してから徐々に上昇し、おおよそ45歳をピークとして、なだらかに下降していきます。片や、非正規社員の平均賃金を見ますと30歳がピークで、後はゆっくりと下降に転じていきます。この違いは長いサイクルで職業を考えた場合、決して無視するわけにはいきません。また、正規雇用の社員ですと、一般的には、退職金や社会保険の加入が当然となっています。急な病気や怪我に備えての健康保険や退職後の生活のサポートもされているのですから、正社員は非常に安定していると言わなければなりません。また、正社員ですと、研修や訓練を受ける機会にも多く恵まれていますので、会社の資金提供で自己啓発を進めることもできるのです。このように、正規雇用の社員には多くのメリットがあります。

昇格して正社員になろう

今、あなたが職場で、「パート・アルバイト」の雇用形態でありながらも正社員の人の仕事量に負けず劣らず、バリバリ働いているのなら、そこから昇格して正社員になるということもかんがえてみてもいいのではないでしょうか。どうして正社員がいいのか。悪い言葉でいえば、基本的にパートやアルバイトは企業側から言うと、いつでも「最近売上が悪いので、少し休んで」や「明日からこなくていいよ」と言えるような働き手でもあります。終身雇用の義務は企業側にはないのです。したがって都合よく使われる可能性もありますし、雇用期間も定められていて、更新にならないケースだってあります。しかし、正社員には基本的に先ほどのようなことは言えません。そして、終身雇用が基本です。急に働き所がなくなるという心配はありません。また、有給休暇だって、正社員はしっかり取得できます。女性ならば、産前産後休暇や育児休業も取得できますし、その、休業中もしっかりと国から手当てがいただけるのです。また職場復帰後も国がしっかりサポートしてくれるのです。パートさんは、妊娠したら、やめてもらう。や、育児休業は認めない。ということはよく聞く話です。育児休業中に手当てがもらえるのと、もらえないのでは雲泥の差になります。しかし、今まで通りの働き方で、何の努力もしないで、正社員にランクアップというのはそう簡単には行きませんよね。やはり、きちっと時間が守れる人。時間前行動ができる人。接客業でも接客業ではなくてもいつも笑顔で明るい人。協調性を持つなど、「この会社にはなくてはならない!ずっと働いてほしい」と上の人から思ってもらえるような行動を日々心がけるようにしなくてはいけませんね。

正社員に求めるもの

業種によって違いはありますが、アルバイトは補助的な意味合いで仕事をしていることが多いものですが、正社員として仕事をするには、会社側から求められるものがあり、肝に銘じて仕事を遂行することが大切なことです。正社員の場合では社会人としての基本的なマナーを心得ていることも大切なことです。挨拶を行うことは最も基本的なことですが、その他にも有名な内容には報告や連絡、相談の3つの内容が含まれていて、常に的確に行うことができる方が正社員として相応しいことです。また、一定のコミュニケーション能力を持っていることも大切です。人と会話をスムーズに行うことができ、人の話を聞く能力、逆に伝える能力を持ち合わせていることも必要です。会社や職種によって違いはありますが、売上げに貢献できる能力を持っていることも大切な部分です。会社を運営していく上では、会社の利益につながる行動をとることが求められていて、十分な力を発揮できることが条件になります。提案力や改善力なども大切な内容です。与えられた仕事をこなすだけではなく、会社のために役立つ提案を行ったり、改善できる内容があれば随時提案を行うことができる能力も大切な内容です。管理能力も重要な内容があり、正社員の場合では自らを管理する能力も必要とされていますが、将来的には他人を管理するような能力を発揮できる方も相応しい傾向にあります。全体的には規律をしっかりと守ってコンプライアンスを厳守できることなども基本的なことになり、会社に損害を与えずに仕事を行うことは当然のこととして求められています。現在では職業が多様化している状態ですが、正社員として勤務する方の場合では、長期的な視野で仕事に挑むことができる方も多くの会社で求められています。